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物件選びのポイント

 

土 地

  当社では、お客様が土地をお求めの際、その土地に生えている草、花、木などの種類によって地盤の層や湿地、乾燥地を見極めます。例えば、松の木が岩に生えているのは、水分は少なくても雨風に耐えられる場所を知っているからです。同じように、ナラ(どんぐり)の木が生えている場所は、その地盤(土地)がしっかりしていることを意味します。逆に、湿地帯では、松・ナラの木は根腐れしてしまいます。

  この事からもお分かりのように、自然状態(人が手を加えていない状態)の土地に建物を建てようとすると、その地盤によって、工事費も大きく変わってきますし、建物の寿命にも影響します。

 当社は、お客様のご要望に応じて、お客様が安心して建物を建てられる最適な土地(環境)を選別しご提案させて頂きます。

 

 建 物

    現在では、昨今の建築技術の進歩により、どのような状況の建物(中古物件)やその土地(地盤)であっても、購入後のリフォームにより住み易い環境へ(改善・改良)が可能とされていますが、建物の選定には、その物件や場所の状況を実際に確認してみないと一言では言い表せない難しいところ(購入後のリスクとなる可能性)が多数ございます。

  当社では、お客様が中古物件をお求めの際、その建物の土地の状況(地盤や環境)や建築状況(方角や風通し)、また、どのような建築材料が使用されて、どのような施工が施されているか等、購入後のお客様の快適な別荘生活を見据え、お客様の視点から丁寧にご説明させて頂きます。

  建物(中古物件)に関する事でしたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。当社の担当者がお客様を現地にご案内させて頂きますので、是非、お客様の目で直接物件をご確認ください。(ご相談や現地へのご案内は無料承ります。)


 

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